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会計監査確認手続のデジタル化
おはようございます!代表の安田です。 2025年9月8日、大手監査法人が共同で設立した「会計監査確認センター合同会社」と、外資系金融機関でも広く利用されているトムソン・ロイター株式会社が、監査業務における銀行残高確認手続のデジタル化推進に向けた協働を開始しました。...
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14 分前読了時間: 2分


給付付き税額控除の導入議論が本格化
おはようございます!代表の安田です。 今回は、自民・公明・立憲民主の3党が議論を始めた「給付付き税額控除」について、その仕組みと今後の課題を整理してご紹介します。 1. 給付付き税額控除とは? 「給付付き税額控除」とは、税額控除と現金給付を組み合わせた制度です。欧米では広く...
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21 時間前読了時間: 2分


所有権移転外リースと少額減価償却資産の特例
おはようございます!代表の安田です。 本日は、新リース会計基準に対応したリース税制の改正点のひとつ、所有権移転外リースと少額減価償却資産の特例適用についてご紹介します。 1. 所有権移転外リースとは? 法人税法上、所有権移転外リースは「賃貸人から賃借人への引渡し時に売買があ...
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2 日前読了時間: 2分


国・地方の税情報連携体制が大幅強化へ
おはようございます!代表の安田です。 今回は、国税庁が進めている新システム「KSK2」と地方税システム(eLTAX)の刷新に伴い、国と地方の税情報連携が強化されるという最新の動向についてご紹介します。 KSK2の稼働とeLTAXの更改...
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3 日前読了時間: 2分


給付付き税額控除に関する3党協議
おはようございます!代表の安田です。 2025年9月下旬、政府与党と野党の3党間で「給付付き税額控除」に関する協議が行なわれました。所得税や住民税に関する税額控除制度の見直しの一環として検討されているもので、今後の税制改正の大きな焦点となる可能性があります。...
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4 日前読了時間: 2分


新リース税制とフルペイアウト要件の見直し
おはようございます!代表の安田です。 今回は、令和7年度税制改正により見直された リース取引の判定基準について解説いたします。特に「フルペイアウト要件」に関する変更は、企業の実務対応に大きな影響を及ぼす可能性があります。 1. 改正の背景...
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5 日前読了時間: 3分


スキマバイトと源泉徴収票の交付義務
おはようございます!代表の安田です。 近年、1日単位・数時間単位で働く「スキマバイト(短時間アルバイト)」が急速に広がっています。それに伴い、企業側が注意すべき税務上の取り扱いも明確になってきました。 今回は源泉徴収票の本人交付義務に焦点を当てて整理します。 1....
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6 日前読了時間: 2分


SSBJが示した「重要性の判断」の考え方
おはようございます!代表の安田です。 今回は、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が8月29日に公表したハンドブックに盛り込まれた「重要性の判断」についてご紹介します。 1. 公表の背景 SSBJは、サステナビリティ情報開示に関する実務の理解を促すため、ハンドブックを追加...
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10月4日読了時間: 2分


教育訓練休暇給付金と就業規則の整備
おはようございます!代表の安田です。 今回は、2025年10月1日からスタートする「教育訓練休暇給付金」 についてご紹介します。従業員の学び直しやキャリアアップを後押しする制度ですが、導入にあたっては就業規則等の整備が不可欠です。 1. 教育訓練休暇給付金の概要...
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10月3日読了時間: 2分


東証、市場区分の見直しと要件緩和の方向性
おはようございます!代表の安田です。 東京証券取引所は、グロース市場の上場維持基準を大幅に見直す方針を公表しました。従来は「上場10年経過後に時価総額40億円以上」とされていましたが、2030年以降は「上場5年経過後に時価総額100億円以上」へと引き上げられる予定です。...
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10月2日読了時間: 2分


社宅と一緒に家具も貸与
おはようございます!代表の安田です。 物価の上昇に伴い、従業員向けの社宅に家具や家電をセットで備え付ける企業が増えてきました。しかし、この「家具の貸与」、税務上は見過ごせない給与課税のリスクが潜んでいることをご存じでしょうか。 ■ 社宅と家具は「別々に」課税判断が必要...
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10月1日読了時間: 2分


参加割合が50%未満の社員旅行
おはようございます!代表の安田です。 会社の福利厚生の一環として行われる「社員旅行」は、税務上の取扱いが気になるところです。一般的には参加者が従業員全体の50%以上であれば課税されませんが、参加割合が50%未満でも給与課税の対象外となるケースがあることをご存知でしょうか。...
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9月30日読了時間: 2分


プライム市場における英文開示
おはようございます!代表の安田です。 今回は、東京証券取引所が公表した「英文開示の実施状況」に関する調査結果をご紹介します。海外投資家とのコミュニケーションを重視する企業にとって、非常に重要な動きですプ。 1. 英文開示義務化の背景...
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9月29日読了時間: 2分


居住用賃貸建物の消費税取扱い②
おはようございます!代表の安田です。 前回に引き続き、国税庁に確認された「居住用賃貸建物の取扱い」に関するQ&Aの後編をご紹介します。今回は、課税賃貸用に供した場合や売却した場合の調整計算について整理します。 1. 調整計算が必要となるケース...
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9月28日読了時間: 2分


居住用賃貸建物の消費税取扱い①
おはようございます!代表の安田です。 2020年(令和2年)10月以降、居住用賃貸建物の取得に係る仕入税額控除が制限されるようになって以降、実務では判定に迷うケースが少なくありません。今回、国税庁が示したQ&Aでは、特に「居住用賃貸建物の定義と判定時期」について整理されてい...
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9月27日読了時間: 2分


フリーレント契約の会計と税務の取扱いの違い
おはようございます!代表の安田です。 企業が不動産を賃借する際、「フリーレント期間(賃料無償期間)」を設ける契約は一般的になっています。 しかし、同じ取引であっても、会計上の処理と法人税上の処理が異なる点に注意が必要です。特に既に締結済みの契約については、適用関係を誤ると税...
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9月26日読了時間: 2分


リースの「借手」「貸手」の定義が改正
おはようございます!代表の安田です。 今回は、令和7年8月に公布・施行された改正財務諸表等規則等における「リース会計基準の借手・貸手の定義改正」についてご紹介します。 1. 改正の背景 今回の改正は、企業会計基準委員会(ASBJ)が公表した改正移管指針や「リースに関する会計...
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9月25日読了時間: 2分


電子申告義務化とデータ形式の誤り
おはようございます!代表の安田です。 今回は、国税庁が注意を呼びかけている電子申告義務化への対応状況について、最新の動向を整理してご紹介します。 1. 電子申告義務化の概要 平成30年度税制改正により、資本金1億円超の法人については、令和2年4月1日以後に開始する事業年度か...
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9月24日読了時間: 2分


中小企業の設備投資を後押しする二つの特例制度
おはようございます!代表の安田です。 今回は「中小経営強化税制」と「固定資産税の特例」について、わかりやすく解説いたします。 1. 中小企業経営強化税制とは? 中小企業等経営強化法に基づき認定を受けた計画に沿って設備投資を行なった場合に、特別償却または税額控除ができる制度で...
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9月23日読了時間: 2分


短期・少額リースの分割控除の可否
おはようございます!代表の安田です。 2027年4月から適用が始まる「新リース会計基準」は、リース取引の会計処理を大きく変えることとなります。 原則としてすべてのリースを貸借対照表に計上する必要がありますが、「短期リース」や「少額リース」については特例的に簡便処理が認められ...
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9月22日読了時間: 2分
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