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健康保険の扶養認定基準が改正へ
おはようございます!代表の安田です。 本日は、令和7年10月1日から適用される健康保険における被扶養者の認定基準の変更についてご紹介いたします。特に、大学生世代(19歳〜22歳)のお子さまがいらっしゃるご家庭にとって、重要な改正内容です。 何が変わるのか? ―...
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8月9日読了時間: 2分


【令和7年分】源泉徴収と年末調整のポイント解説
おはようございます!代表の安田です。 2025年度(令和7年度)税制改正により、基礎控除や給与所得控除の見直しが実施されました。これに伴い、令和7年分の源泉徴収および年末調整の取り扱いにも影響が出ます。特に、年末に向けて控除額の「精算」が必要となる点に注意が必要です。 ■...
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8月8日読了時間: 2分


フリーレントの法人税処理が明確化
おはようございます!代表の安田です。 フリーレントの法人税処理が明確化されました。 ◆ フリーレントとは? 不動産の賃貸借契約において、契約初期の数ヶ月間、賃料が無料となる期間のことを「フリーレント」と言います。主にテナント誘致のためのインセンティブとして用いられますが、こ...
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8月7日読了時間: 2分


「キャリアアップ助成金」の活用ポイント
おはようございます!代表の安田です。 本日は、企業の人材戦略に直結する注目の助成金制度「キャリアアップ助成金」についてご紹介します。特に、中小企業の人材定着や処遇改善に役立つ内容ですので、ぜひ最後までご覧ください。 キャリアアップ助成金とは?...
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8月6日読了時間: 2分


「資産の賃貸借」の範囲
おはようございます!代表の安田です。 新リース会計基準では、実質的にリースに該当する契約も「リース」に含めるとされており、形式にとらわれず契約内容ベースでの判定が求められます。 これを受けて国税庁は、法人税法における「資産の賃貸借」の範囲を明確化した改正通達を公表し、新会計...
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8月5日読了時間: 2分


青色専従者給与を必要経費とするための注意点
おはようございます!代表の安田です。 個人事業主の方が配偶者や親族に給与を支払っている場合、一定の要件を満たせば「青色事業専従者給与」として必要経費に算入することが可能です。しかし、この制度には誤解されやすいポイントがあり、対応を誤ると過大な経費算入として税務調査の対象とな...
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8月4日読了時間: 3分


新リース会計基準と法人税のズレ
おはようございます!代表の安田です。 オペレーティング・リース取引に係る申告調整の新情報についての記事です。 2024年4月から適用が始まった新リース会計基準。これにより、従来はオフバランス処理されていたオペレーティング・リースも、原則として「資産」として計上されるようにな...
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8月3日読了時間: 2分


新リース会計基準、適用はいつから?
おはようございます!代表の安田です。 今回は、2024年9月に公表された「企業会計基準第34号 リースに関する会計基準(以下、新リース会計基準)」について、上場企業の最新動向を踏まえて解説いたします。 新リース会計基準の概要と適用時期...
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8月2日読了時間: 2分


中小企業経営強化税制E類型の2つの報告書
おはようございます!代表の安田です。 中小企業経営強化税制E類型とは、 令和7年度税制改正で創設された「中小企業経営強化税制」の一類型で、経営規模拡大設備等への投資を支援する制度です。 対象資産:建物およびその附属設備(1,000万円以上)など...
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8月1日読了時間: 2分


後発事象の会計基準案が公表
おはようございます!代表の安田です。 2025年7月8日、企業会計基準委員会(ASBJ)は「後発事象に関する会計基準(案)」を公表しました。本稿では、この会計基準案のポイントと実務への影響について、会計事務所の立場からわかりやすく解説します。 後発事象とは?...
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7月31日読了時間: 2分


退職所得の源泉徴収票に「番号欄」が新設
おはようございます!代表の安田です。 今日は退職所得の源泉徴収票についての記事です。 背景と変更の趣旨 令和7年度の税制改正により、「退職所得の源泉徴収票」において、従来の記載項目に加え、「番号」欄が新設されることとなりました。これは、特定の退職手当等の支給状況を国税当局が...
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7月30日読了時間: 2分


全税目でオンライン調査を本格導入へ
おはようございます!代表の安田です。 2025年7月、国税庁より発表された新たな取り組みとして、令和7年(2025年)9月から全税目・法人個人を対象としたオンライン税務調査がスタートします。 従来の「電話・対面・郵送」をベースにした調査から一転、メール、WEB会議、クラウド...
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7月29日読了時間: 3分


短期リースの取り扱い
おはようございます!代表の安田です。 新基準では、「短期リース」はリース開始日から12カ月以内に終了し、購入オプションが付いていないリースを指します。たとえば、1年契約で事務機器などを借りる契約がこれに該当する可能性があります。...
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7月28日読了時間: 3分


棚卸資産の評価方法を変更するには
おはようございます!代表の安田です。 暗号資産を含む棚卸資産の会計・税務処理において、評価方法(移動平均法または総平均法)の選択は、企業の損益計算や税額に直接影響する重要な判断です。 ただし、いったん選択した評価方法を変更するには、原則として「相当期間」が経過していることが...
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7月27日読了時間: 3分


M&Aに関する記事を監修させていただきました
おはようございます!代表の安田です。 fundbook様のM&Aに関する記事を監修させていただきました。 「M&Aの減税措置とは?中小企業が受けられる控除内容や2024年度税制改正を解説」 https://fundbook.co.jp/column/understandin...
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7月26日読了時間: 1分


第5回:補助金・助成金・資本性資金を活用して資金繰りの持続性を高める
おはようございます!代表の安田です。 本日は資金繰りシリーズの最終回です。 ここまで4回にわたり、「資金繰りの見える化」「融資の活用」「売掛金の早期回収」「支出の見直し」といった、資金繰り改善の基礎と実践を解説してきました。最終回となる今回は、返済負担のない「補助金・助成金...
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7月25日読了時間: 3分


第4回:支出の見直しと固定費削減で「守りの資金繰り」を強化する
おはようございます!代表の安田です。 本日は資金繰りシリーズの4回目です。 資金繰り対策というと、売上増加や資金調達といった「攻め」の施策に目が向きがちですが、実は支出の見直し、特に固定費の削減こそが最も即効性の高い「守り」の戦略です。今回は、経費の棚卸しから支払条件の見直...
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7月24日読了時間: 3分


第3回:売掛金回収とファクタリング
おはようございます!代表の安田です。 本日は資金繰りシリーズの3回目です。 資金繰りの改善において、「早期の現金化」は極めて重要なポイントです。特に中小企業では、売上が発生しても実際の入金までに1~2か月のタイムラグがあり、その間の資金繰りに苦しむケースが多く見られます。本...
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7月23日読了時間: 3分


第2回:資金調達の方法を徹底解説
おはようございます!代表の安田です。 本日は資金繰りシリーズの2回目です。 資金が不足しているとき、多くの中小企業が検討するのが「融資による資金調達」です。 上手に活用すれば、資金繰りを安定させるだけでなく、事業の成長や変革の原資にもなり得ます。しかしながら、借入にはリスク...
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7月22日読了時間: 3分


第1回:資金繰りとは?
おはようございます!代表の安田です。 今週は資金繰りについてのシリーズとなります。月~金までの5回の連載記事となります。 中小企業の経営において、「資金繰り」は売上や利益と同じくらい、あるいはそれ以上に重要です。事業が黒字でも倒産してしまう「黒字倒産」は、まさに資金繰りの失...
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7月21日読了時間: 3分
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