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ASBJが「期中会計基準等」を開発
おはようございます!代表の安田です。 企業会計基準委員会(ASBJ)は、2025年2月3日に開催された第540回本委員会において、四半期会計基準および中間会計基準を統合する「期中会計基準等」(仮称)の開発を進めていることを発表しました。本記事では、この新基準の開発背景や基本...
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3月10日読了時間: 3分


責任限定契約の対象
おはようございます!代表の安田です。 責任限定契約とは、会社法第427条第1項に基づき、非業務執行取締役等(取締役のうち業務執行を行なわない者、会計参与、監査役、会計監査人など)の会社に対する損害賠償責任を一定額に制限する契約です。...
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3月9日読了時間: 3分


M&Aに関する記事を監修させていただきました
おはようございます!代表の安田です。 fundbook様のM&Aに関する記事を4本監修させていただきました。 『 株式譲渡の仕訳とは?事業譲渡とともに会計・税務処理を解説 』 https://fundbook.co.jp/column/understanding-ma/jo...
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3月8日読了時間: 1分


ASBJが「期中会計基準等」を開発
おはようございます!代表の安田です。 企業会計基準委員会(ASBJ)は、2025年2月3日に開催された第540回本委員会において、四半期会計基準および中間会計基準を統合する「期中会計基準等」(仮称)の開発を進めていることを発表しました。本記事では、この新基準の開発背景や基本...
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3月7日読了時間: 3分


決算短信の英文開示
おはようございます!代表の安田です。 東京証券取引所(東証)は2025年1月22日、「英文開示実施状況調査結果(2024年12月末時点)」を公表しました。本調査によると、東証全市場において、決算短信を英文で開示している企業の割合は54.1%に達し、前年よりも増加しました。特...
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3月6日読了時間: 4分


IFRS任意適用企業と新リース会計基準
おはようございます!代表の安田です。 本記事では、新リース会計基準とIFRS任意適用企業のポイントを整理し、会計事務所の視点から実務的な留意点について解説します。 1.新リース会計基準の概要 新リース会計基準は、IFRS第16号と同様に単一の会計処理モデルを採用しています。...
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3月5日読了時間: 3分


老人ホームの建物取得と消費税の課税関係
おはようございます!代表の安田です。 有料老人ホームを経営する事業者が新たに施設を取得する際、その建物が居住用賃貸建物に該当する場合、消費税の仕入税額控除が認められるかどうかが問題となります。本記事では、消費税法の規定を踏まえて、老人ホームの事業に供する建物取得に関する課税...
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3月4日読了時間: 3分


令和7年度税制改正における地方税
おはようございます!代表の安田です。 令和7年度の税制改正において、地方税に関する重要な改正点がいくつか発表されました。物価上昇や雇用環境の変化に対応するため、個人住民税や固定資産税の特例措置などが見直されています。本記事では、これらの改正内容について詳しく解説します。...
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3月3日読了時間: 2分


分掌変更に伴う退職給与該当性
おはようございます!代表の安田です。 企業の役員変更に伴う退職給与の取扱いは、税務上の重要な論点の一つです。2024年5月23日に関東信越国税不服審判所が下した裁決(関裁(法)令5第43号)は、分掌変更に伴う退職給与の損金算入可否に関する重要な判断を示しました。...
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3月1日読了時間: 3分


暗号資産の区分変更とみなし譲渡
おはようございます!代表の安田です。 近年、暗号資産(仮想通貨)に関する税務処理の規定が整備されつつあり、法人が暗号資産を保有する場合の評価方法についても詳細なルールが定められています。本記事では、法人の暗号資産の取扱いに関する重要なポイントを整理し、企業の実務に与える影響...
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2月28日読了時間: 3分


給与所得控除の見直しと配偶者特別控除の影響
おはようございます!代表の安田です。 2025年(令和7年)度の税制改正により、給与所得控除の最低保障額が引き上げられることが決定しました。この改正は、配偶者特別控除の適用範囲にも影響を与えるため、特に「年収の壁」を考慮する納税者にとって重要な変更点となります。...
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2月27日読了時間: 3分


中小企業経営強化税制の改正とC類型の廃止
おはようございます!代表の安田です。 中小企業経営強化税制は、中小企業が設備投資を行なう際に税制上の優遇措置を受けられる制度です。この制度は、設備投資を促進し、生産性向上や収益力強化を目的としており、適用対象は「A類型(生産性向上設備)」「B類型(収益力強化設備)」「C類型...
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2月26日読了時間: 3分


配当所得に係る大口株主の判定
おはようございます!代表の安田です。 令和6年分の所得税等の確定申告期を迎えるにあたり、上場株式等の配当等に係る大口株主の判定誤りに注意が必要です。上場株式等の配当等を受けた場合、通常は 総合課税・申告分離課税・確定申告不要制度 のいずれかを選択できます。しかし、大口株主は...
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2月25日読了時間: 2分


外形標準課税の判定と新基準
おはようございます!代表の安田です。 令和7年4月1日以降の事業年度から適用される外形標準課税の新基準では、資本金と資本剰余金の合計額を基準とした新たな判定基準が導入され、外形標準課税の対象法人が広がる可能性があります。 1.外形標準課税の新基準とは?...
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2月23日読了時間: 3分


政策保有株式の開示拡充
おはようございます!代表の安田です。 金融庁は、2025年3月期以降の有価証券報告書(有報)において、政策保有株式の開示強化を実施することを決定しました。これは、「企業内容等の開示に関する内閣府令」の改正に伴うもので、1月31日に施行されました。今回の改正により、純投資目的...
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2月21日読了時間: 3分


省力化投資補助金の活用ポイント
おはようございます!代表の安田です。 近年、中小企業では人手不足の解消や業務効率化のために、省力化機器の導入が求められています。そうした背景の中、「中小企業省力化投資補助金」が注目されています。本記事では、本補助金の概要や申請ポイントを解説します。...
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2月20日読了時間: 2分


登録上場会社等監査人の増加
おはようございます!代表の安田です。 登録上場会社等監査人が123事務所に増加したことが明らかになりました。 これは、上場会社の監査を担う公認会計士事務所にとって、大きな変化をもたらす動向です。本記事では、この監査人登録制度の概要、現状、そして今後の影響について詳しく解説し...
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2月19日読了時間: 3分


確定申告書への予定納税額の記入
おはようございます!代表の安田です。 確定申告を行なう際、予定納税額の記入漏れが多く発生していることが指摘されています。特に、定額減税の対応に関する留意点が取り上げられる中で、予定納税額の適切な記入方法にも注意が必要です。 予定納税額の記入方法...
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2月18日読了時間: 2分


居住用財産の3,000万円特別控除と借地権
おはようございます!代表の安田です。 居住用財産を売却した際に適用される「3,000万円の特別控除の特例」は、譲渡所得を大きく圧縮できるため、転勤や相続などの理由で不動産を売却する場合に広く活用されています。本記事では、この特例の適用範囲の一つである借地権について、適用の可...
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2月17日読了時間: 2分


売上高100億円超の中小企業に関する税制改正
おはようございます!代表の安田です。 2025年(令和7年)度の税制改正では、中小企業経営強化税制において「売上高100億円超を目指す中小企業」向けの拡充措置が講じられます。この改正により、売上高の大きな成長を目指す企業が税制上の優遇措置を受けられるようになります。...
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2月16日読了時間: 1分
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